結束バンドで簡単にまとめよう

キュッと縛るだけ

パソコンの組み立て方と通信関連部品についての注意

time 2022/01/06

パソコンの組み立て方と通信関連部品についての注意

初心者であることを仮定して、自作パソコンの組み立て方と通信関連ディバイスについての注意点について触れてみたいと思います。何よりも優先されるのは、パソコンの根幹部分となるマザーボードを用意します。これが無ければ電源を入れてもモニターはただ真っ黒なだけです。CPU、memoryなどが動作するのはこれがあるからです。

サイズは、規格に合わせ4種類となっていますので自分の用途・目的に応じてボードを選びます。マザーボードのメーカーは、主にASUS・ASROCK・GIGABYTE・MSIの4社があります。長短を除けばどのメーカーも同じだと考えられます。次に、ボードの規格に合わせCPU・メモリー・HDDを選びます。

少しでも不安なときは店員さんに尋ねることが重要です。最新の規格はDDR4で、DDR3が一世代前のものです。ボード・CPU・メモリー・HDDが決まれば、パソコンの心臓部分が用意されたことになり後は組み立てるだけになります。最初の頃は組み立てに時間がかかるかもしれませんが慣れると2時間程で組み立て可能です。

特に、通信関連のlanの部品として有線lanは当然付随しますが、無線lanの部品が付いているかどうかの確認が必要です。通信関連のディバイスとして無線lan付随のものを推奨します。最後に、マザーボードのサイズ・規格にあったPCケースを選ぶことになりますがこれは自分の好みでかまいません。無機質な感じのものもあればインテリアとして十分なものもあります。

down

コメントする




ナイロン66

株式会社